大学受験中は、毎日毎日、何時間も机にかじりついて学校でも家でも勉強をしていた。見たいテレビ番組も、好きな漫画の本も、友達と遊びに行くこともすべての事を我慢して勉強していた。姉に「この1年間だけ一生懸命に頑張れば、遊べるよ」と言われ、その言葉を信じて大学合格を目指して必死に勉強していたことを今でも鮮明に覚えている。頑張って勉強したおかげで、合格発表の日、自分の受験番号を見つけたときの喜びは一生忘れることのできないものとなった。また、自分が一つの目標に向かって頑張ることができたという自信もつき、今の人生でも大いに役立っていると思っている。
今は、大学受験の情報もインターネットを使えばすぐに検索できる。
私が大学受験をした時は、ちょうどインターネットが広がり始めた頃でまだパソコンなど触ったこともなかった。しかし、今では多くの家庭にパソコンがあり、インターネットが接続されていたり、色々な場所でインターネットを利用できるようになってきている。大学受験の情報も私達の時代は、学校や塾でしか情報収集することができなかったが、今はインターネットで大学の情報や、大学偏差値、その他にも問題の解き方なども自分で簡単に検索することができる。なんて便利な世の中になったのだろうと、感じている。しかし、インターネットを使って問題を調べたり掲示板で質問すれば簡単に解答が出てくるということに関しては、とても違和感を感じるのだ。これも時代の流れなのだろうか。
母の優しさを改めて感じた、大学受験の思い出。
大学受験の大学入試の日、母の優しさを身に染みて感じた。高校時代も毎日お弁当を作ってくれていた母。もちろん大学入試当日も手作りのお弁当を作って持たせてくれた。午前の試験が終わり、お昼休みにお弁当を食べようとお弁当袋を開けると、一枚の小さな紙が入っていた。そこにはただ一言「頑張れ!母より」と書かれていたのだ。それを見たときは涙が出てしまった。いつも私を応援していてくれた母からの暖かいメッセージが、本当にうれしかった。今、自分も母親になり母のありがたさを改めて感じている。自分の子供が大学受験の時には同じように、子供を信頼し、応援できる母親になりたいと思っている。
地元で一番の進学校に通っていた親友が大学受験しなかった訳
私の親友は、地元でも一番の進学校に通う超インテリだったにも関わらず大学受験を一切しなかった。その進学校は、全生徒のほぼ100%の人達が大学に進学している。地元では地元の国立大学より、その高校の方が有名で誰しもが一目置いていた。そんな高校に通う親友も中学では常に成績はトップ、当然、有名大学を受験して、普通に大学生になると私自身もそう思っていた。親友に理由を聞いてみたら、こう言ってた。『大学受験は何歳になったていつでもできるようになってるんだから、今やらないといけないことじゃない。今は大好きな服飾関係の専門学校に行って、早くショップの店員になりたい』って。そう言ってのけた親友はやっぱりすごいと思う。
大学受験は私にとって良い経験となっている。
大学受験のあの頃を思い出すと、人生で一番勉強をしたなぁと思う。私が通っていた高校は、9月に体育祭があり、それが終わると一気に受験モードへと変わっていく。毎日、朝早くから課外授業を受け、放課後もまた課外授業を受け、毎日毎日勉強をしていた。皆、希望の大学への合格へ向けて必死になって勉強していた。大学生活は誰でも憧れるのではないだろうか。親元から離れて自由になれるような、そんな気がし、またいろいろな期待を持って、とにかく合格を目指して頑張っていた。当時は本当に辛く、逃げ出したいと何度も思ったが、これもまた人生の良い経験であり、良い思い出である。
大学受験における大学入試試験科目の重要性を説く
大学受験に臨むにあたって、志望大学の大学入試試験科目は大きな問題だ。私は国語と英語、歴史が得意だけど、数学が大の苦手なのだ。必然的に化学も苦手。ということは、文系の国語と英語、その他一科目の三科目で受験できる私立大学なら偏差値的にも世間的に優秀の部類に入る大学を受験できるけれども、数学を含む五科目を受験しないといけないセンター試験が必須となる国公立大学だと、どうしても大学のレベルを下げざるをえない。そんな国公立大学はたいてい田舎の辺鄙なところにあることが多いから、どうしても大学生活を都会で送りたい私は必死で両親を説得して私立大学受験を許してもらった。
高校2年生の娘の大学受験のための三者面談で知った衝撃事実
高校2年生の娘の大学受験のための三者面談で、「国立だとしたら、農学部系」というような話になりました。娘自身も生物や環境学方面に関心があるようで、実力から言っても、その上の理学部、薬学部系は無理だし、工学部は物理を選択していないため受験不可です。つまり国立受験の大学学科の選択肢は農学部しかないとはびっくりです。全国的に見れば選択肢があるでしょうが、娘だしあまり遠いところにも行かせたくありません。文系だった私は理系の学科選びがよくわかりませんが、農学部っていったいどんな事を学ぶのか、また就職先はどういったところがあるのか不安です。
大学受験を考えると心配になってくる日本の将来
大学受験はフランスではこう捉えると聞いて驚いた事があります。「成熟度テスト」そう、成熟度を見るという試験なんです。そう考えると日本人の大学生の一体どれだけが成熟しているのか疑問です。勉強は誰が何のためにするのか。それを自覚できないで進学するような時代はもう過ぎていると思いますが、少子化のために大学全入制の時代がやってこようとしています。日本の大学への入学希望者総数が入学定員総数を下回る状況を迎えるとされる状況を指す言葉ですが、ゆとり教育で甘やかされてきた今の高校生が大学受験でも更に甘やかされ、彼らが日本を担う世代になったらどうなるのでしょう。
私が大学受験で勝ち組になるために3年間努力したこと
大学受験のために勉強した記憶はほとんどない。だって早々に推薦入試で第一志望の大学への入学が決定していたから。でも、学校内で1名だけのその大学の推薦をとるために、1年生の時から定期試験も実力試験も手を抜かずにしっかり勉強してきた。勉強だけでなく普段の生活態度にも気をつけたし、新聞部に入って部活にも力を入れた。先生達の心証をよくするために、ボランティア活動にも積極的に参加した。その甲斐あって無事学校推薦を受けられるようになって、すごく嬉しかった。それからは小論文と面接の練習をめちゃくちゃして無事大学受験の勝ち組になった。
大学受験に失敗して予備校生となった娘の生活態度
大学受験に失敗し浪人生となった娘ですが、朝起きられなくて予備校は途中で退学しました。自宅で勉強中にも携帯を離さずメールしながらやり、パソコンでもSNSを何時間もやっていました。いくら注意しても駄目でした。偏差値は40台まで落ち込み、ほぼ絶望的な状態で5つの私立大学と2つの国立大学を受験させました。また全部落ちたのなら目も覚めたでしょうが、5つの私立大学のうちの2つに通ってしまいました。本来なら喜ぶべき事ですが、本人に反省の色がないので、このまま受かった私立大学に行っても、朝起きられなくて欠席続きで留年の危機ということになりそうで心配しています。









